アメージング・スパイダーマン

先日の休みに「アメージング・スパイダーマン」を観てきました。

スパイダーマンは2002年にサム・ライミ監督によって映画化されていますが、今回のアメージングはライミ降板の後を受けて、マーク・ウェブ監督が新たにブラッシュアップした新作です。

10年間の歳月は3DCGの技術もだいぶ進化させていて、映像の迫力度では断然新作が上。スパイダーマンとして活躍するピーターも前作のオタクのダメ男っぽさは無くなり、スケボー片手のキャラに変更されていました。恋人役のMJも巨乳ではなくなったけど、前作よりはだいぶ美人に・・・。

ネタバレになるのでツッコミ所は満載な部分は書きませんが、個人的には前作の悩めるヒーロー像の方が好きだったかも・・・。

でも、初めて見る人には十分楽しめる作品で、デートにはもってこいの映画でしたよ。