ドラゴン・タトゥーの女

昨日は経営に関する講習があって、久しぶりに代々木に行きました。何十年かぶりに行った代々木ですが、通りのお店等は変わっているものの、街に雰囲気?は全く変わってなくて、なんだか嬉しくなりました。(^^)

ランチに入ったのが代々木の駅前にある「ラーメン學金」とんこつの白いスープに細麺。純粋な博多系のラーメンでしたが、美味しくいただきました。

講習が終わった後、評判が良くて気になっていた「ドラゴン・タトゥーの女」を観に行きました。

スウェーデンの長編小説の映画化で、全部で3部作のようですが、この映画はヒロイン役のルーニー・マーラの映画だと行っても過言ではありません。

ダニエル・クレイグもW主演のような形ですが、完全に喰われてました。映画「ソーシャルネットワーク」でザッカーバーグを振った時のお嬢様とは完全に別人です。。。

この映画、一応R15にはなっていますが、内容は完全にR18ですね。レイプ、近親姦、DV、連続殺人、何でもアリです。

それでも流石のデビッド・フィンチャーです。冬のスウェーデンの映像は凄く綺麗で、ストーリーの謎解きもハラハラドキドキ、十分お勧めできます。最後の切ないシーンも良かったです。(^^)

※ ちなみに記しておくと、スウェーデン近親姦の加害者の5%〜20%が女性だそうです。